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365日来るメルマガ

有名なマーケターの神田昌典氏のメルマガです。

「仕事のヒント」神田昌典365日語録。

キーワードが30文字位で、解説が100文字程度。

毎日読んでも苦にならない絶妙な長さですね。

ご興味のある方は、神田昌典氏のホームページから

無料で登録出来ます。

johnnyの本業で考えさせられた語録は、

キーワード「お客をデータとして扱うと、

あなたの会社もデータとして扱われる」

解説「値引きしないと買ってくれないお客が

集まるのは、お客をデータとして扱っている

から。お客を人間として扱った場合、お客も

あなたの会社をデータで判断しない。つまり

価格は二の次になるのである」

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ここが勘所なんでしょう

昨夜、岡山のクライアントの経営者から電話ありました。

「johnnyさん、前回のFSP会議からH店のAさんが燃えまくって、皆を

巻き込んですごくイイ感じなんよ。Aさんの様な人を1人でも増やし

たいね。この火が消えない様に宜しくお願いしますね!」と。

やはりココが肝要なんですね。私も前回の会議が従来とは全く

変わっていたことに気付いておりました。皆が、企画を実施する

背景が分かり、目的を共通に理解でき、各役割の参加者から

自発的に建設的な意見が飛び交ったのです。今まではそんな

ことは一度もありませんでした。どちらかと言えば、出来ない理由等が

多かったのです。

ここまでに1年半かかってますが、これから加速していくでしょう!

頑張りましょう!!

今日の1冊

買物欲マーケティング

買物欲マーケティング―「売る」を「買う」から考える

去年の12月引っ越した時に、駐車場のスペースの問題で車の買い替えを

余儀なくされたのですが、その時知り合いとやり取りしたメールがコレ。

Tさんのメールは、

引越しの期日から、既に車も入れ替えられているとのかなと思っておりますが、

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一斉見積もり請求後のCRM

1年前車を買い換えた時にネットで自動車保険の一斉見積もりを。

ちょうど1年経ちそうな今、2社様から下記の様なメール、DMが届きました。

「johnny様の自動車保険の満期が近づいてまいりました。この機会に是非○○損保の自動車保険を再度ご検討いただきたく、お見積もりを作成致しましたのでご案内致します・・・・」

1社はメールで。1社はDMで。しかも一斉見積もり申し込み時に詳細情報を入力しているので、細かい見積もり金額までご提案出来てます。

今加入している損保会社からはまだ何も連絡入っていない気がする。

1年間無事故だったので、年間保険料を払った後は、何の情報もコミュニケーションもなかった。特に保険は”備え”であるので、普段目に見えないサービスです。どの会社と付き合ってても実感がないし、サービスにも大きな差は感じない。であればほぼ同じ保障・品質であれば安く!が最優先です。

今回お見積もりのあった2社含め、再度価格比較してみようと思ってます。

一斉見積もりを取る時は、引越し、自動車保険が多い様ですが、引越しは次回のタイミングが全く見えず、一方自動車保険は契約後は何も考えずに自動更新してしまう傾向にあるでしょう。

今回の2社のCRMはうまい!なと関心です。

ラティース太陽光発電