大人の遠足091031

粂田先生の企画で、勝沼醸造さんのワイナリーツアー

に参加しました!いつもの旨いもん会のメンバーで。

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トンネルがワイン貯蔵庫として利用されてます。

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1ケース年間3万円で使用出来るのは格安ですね。

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それにしても圧巻です。

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オーナー有賀社長自らアテンドして戴きました!!

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今年の収穫は終わってましたが、コレはカベルネソービニオン

のブドウ。

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フレンチオーク。

樽には、木の産地も刻印されてるから驚きです。

1本15万円程で、約10年使うそうです。

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リーデルのソムリエグラスが40種もディスプレイ。

すっごい雰囲気あるお部屋です。

全て手作りなんだって。リーデルのオーナーの

目にも止まり、来日して、勝沼醸造ワインに最も

合うグラスを選んでくれたとか。

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いよいよテイスティング。

このテイスティングルームもかなり洒落てました。

細部に渡ってセンスいいんですよ。

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8種のワインを説明を戴き、飲み比べ。

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経営されてるレストランで有賀オーナーを囲んで

お食事。

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看板メニューのローストビーフです。

もう相当美味しかったですよ!!!!

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充実した経験出来ました^ ^)

オーナーのワインに対するアツい思いを数々お聞き

して、久々に感動の嵐でした。正直、働きたいと思った

会社です。

一言一言に言葉の力を感じます。

印象に残っているのが、

その風土風土に向かってチャレンジを繰り返して表現

されるのがワイン。ワインとは”営み”です。

自然が何かをプレゼントしてくれる。それに気付けるか

どうかで、技術ではない。もし技術であればロマネコンティ

の様な価値を持つワインは存在しないはず。

ワインの競争は心を打つ競争。

日本のワインを国際商品にする。国際基準で取組む。

心を打つ度合い(驚き)が価値。

感謝の度合いが価格。

やっぱり伝道師は、営みをしている本人です。

仲介者、媒体を通して流通するものでしょうが、

やはり心に感じるまで伝えるのは難しいもの。

この効率良くはないけど、one to oneこそが生産者

と消費者をつなぐには効率MAXと実感です。

効率化のモノサシに”濃度”と”ライフタイムバリュー”と

“伝道師の拡がり”が求められますね。

最も近いポジションはやはり生協なんじゃないかと・・・

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