顧客動態に異変

単価の下落による前年比も一巡した2010年ですが、

今年に入り、顧客動向に従来とは異なる異変が見え

始めております。

従来の3割のお客さんで7割の売上である構造には変わらない

のですが、売上の3割を構成する利用度の少ないお客さんが非常に

不安定になり、全体数値に影響を及ぼしております。

今までは、上位のお客様をきっちり維持できていれば、全体の実績を

大きく落とすことはなく、利用の少ない1万円未満のお客さんも毎月3割

が入れ替わりながら安定?していたのですが、今は・・・

FSPの前提条件に商環境の変化が生じているということ。

やはり時代とともに変化し、変化に対応していく施策が求められます。

時系列で顧客データを追跡することで、今後の予測を行い、先手を打ち

続けることが必要です。

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