FSPデータ活用が好循環していないケースが
相も変わらず多いですね。仮説なくデータを見ても、
毎月大きな変化がなく、途方にくれるのがオチでしょう。
今起きているコトの要因を絞り込み、その背景に頭を
巡らし、近未来を予測し、即座にアクションを試行錯誤
することです。そして、このアクションはインサイトに基づ
いていることが重要です。このデータの翻訳が出来なけれ
ば、何の価値ももたらさないので、結果ゴミになるのでしょう。
そろそろ無駄なターゲタブル販促から脱皮して、資産蓄積の為の
CRMを模索する時期ではないでしょうか?
FSPデータ活用とは、上記のサイクルを訓練することです。
クライアント様では、これが日常の思考回路になりつつあり
ます。今後ますます求められる価値あるスキルです。