売れっ子アートディレクターの著書。
デザインもコンサルティングと同じフローなんです。という内容。
徹底したヒアリング(著者は問診と言ってます)⇒課題の整理⇒問題の本質の洗い出し⇒言語化⇒世の中で埋もれない羅針盤(メッセージ)の構築といった流れでしょうか。
デスク回りの整頓に関しては、参考にしてみます。私のデスクは非常に散らかってますので、「とりあえずとって置く」を止めて、都度判断するクセをつけたいと思います。
昨日本屋で「佐藤可士和のつくり方」という本が並んでいるのを発見。同社美女(?)マネジャーが出している様です。笑ってしまいます。最近この手の手法が流行っている様にも感じますが。